【ブログのブログ】「秋の色」 2018・9・2(日)
2018年09月02日
【秋空】
晴れても晴れても、
もはや秋です。
秋の空です。
秋空です。
今朝、
洗濯物を干していて、
庭を渡る風に秋を感じました。
この夏以降、
はじめて涼しいと感じました。
それよりも、
昨夜の夜歩き、
向かい風を、
はじめて肌寒いと感じました。
【秋の色】
トイレのカレンダーが、
昨日から9月になりました。
今日は、
七十二候の「禾乃登(くわすなわちみのる」だそうです。
穀物が実り始める頃
2日~4日は、
「秋の色」が占めています。
「秋の色」
風物の中に見出す秋の景色や気配のこと。
清々しく澄んだ空気や光、
黄金色に輝く稲田、
紅葉に染まる山、
寂寥をおびた気分など、
様々な色を見せながら、
秋は徐々に深まってゆく。
今朝の日や
小半時(こはんとき)斗(ばか)り
秋の色
尚白
【郷園】
北雅行先生の木版スケッチ展「郷園」に行きました。
「郷園」と書いて「ふるさと」と読ませる。
他にも、
版画の題名が趣きに富んでいました。
「秋陽」
「花の雲」
「曙色観漁」
「照映」
「待春夫婦舟」
会場で、
かつての同僚の先生に出会いました。
「楽しいことやっておられますね」
「人様の役には立たないけど楽しいから・・・」
「とりまきが楽しくしてくれるんですね」
【昨日の夕空】