よぶこえの引き出し

【夏の本】2019・6・28

2019年06月28日

《ご自由に》
本屋さんのカウンターに置いてあった小型の冊子、
「ご自由にお持ちください」
と書いてあったので、
「ご自由に」持って帰りました。

  発見! 角川文庫
  カドフェス
    ×
  天気の子

 【夏の本】2019・6・28




《夏の本》
表紙の裏に、
こんな詩があります。

  雨が
  大地に染み込むように
  言葉が
  心にじんわり広がる。

  光が
  雲間を貫くように
  言葉が
  心に鋭く刺さる。

  気まぐれに変わる
  夏の空。
  気まぐれに読む
  夏の本。

  予報もできない結末が
  きっと あなたを待ち受ける。


新海誠の最新作『天気の子』(角川文庫)は、
どうやら、
そんな本らしい。

映画「天気の子」は、
7月19日からロードショーだそうです。

今日は午後から晴れて、
気持ちのいい夏になりました。

夏の日に、
夏の本を、
読みたくなりました。

まずは、
読みかけの『旅屋おかえり』を読んでしまおう。




《おまけ》
昨日のアジサイ。

しまね花の郷のあじさい。

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