よぶこえの引き出し

【Facebookより】2019・8・9

2019年08月09日

《Facebookより》
一週間前のことを、
あたかも今日のことのように、
今日のFacebookにUPしました。

  【神戸 小磯良平美術館】
   圧倒的描写力に圧倒される
   この描写力で人を感動させ
   一方で絶望させもしたろう

私も絶望した一人。
こんなふうには描けない。

いくら精進しても、
ここまでにはならない。

努力する前から、
思い知らされる。

こういうことって、
世界にはあるものです。

こういう人って、
世の中にはいるものです。

 【Facebookより】2019・8・9




《小磯良平という人》
館内のミュージアムショップで買ったカタログに、
こんなエピソードが載っていました。

  小磯に師事したことのある画家、
  宮脇成之の語るところによれば、
  アトリエを訪ねるごとに、
  小磯は、
  「一寸、その靴履かせて」
  「この帽子どこに売ってるの?」
  と興味を示し、
  次にアトリエを訪ねた時には、
  それらのアイテムが玄関にあったという。
  

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