【悪口】2019・9・7
2019年09月07日
《悪口》
約束した人たちと、
コーヒー飲みながら、
学校の悪口、
語り合いました。
自分たちも、
かつては、
学校で生きていたくせに・・・。
意味のないルールが多い小空間、
そもそも論を語りたがらない小集団、
せま苦しくて変化を望まない小社会。
宍道湖を眺めながら、
ときには、
いいとこも誉めつつ、
生徒は賢いなあ~などと感心しつつ・・・。
やがて、
そんなことを言っている自分たちのちっぽけさに嫌気が差して、
だんだん無口になりつつ、
ころあいをみて、
じゃあ、
そろそろ、
「帰ろうか」とまでは口にしないで、
ぞろぞろ立ち上がる。
9月最初の土曜日。