よぶこえの引き出し

【幼稚園児の母】2019・9・26

2019年09月26日

《幼稚園児の母》
講演した幼稚園から、
講演の感想が送られてきました。

読みながら思いました。
ここには確かに、
幼稚園児の母がいるのだと。

いくつかの感想を、
ところどころ、
引用します。

  「抱っこ」を求められた時、
  「待ってね」ではなく、
  その場で抱きしめてやること、
  意識してみたいと思います。

  今ある幸せを大切に思って、
  過ごしていきたいと思います。

  お話の中で、
  「抱っこすればいい」というのを聞いて、
  「ああそうか」と肩の力が抜けた気持ちになりました。

  難しいことを考えないで、
  抱きしめてやればいいんだなと、
  そうすれば心に余裕ができる気がしました。

  今までよりも、
  子育てを楽しむことが出来る気がしました。

  講演で言われた「抱っこ」の話が、
  すごく心に残りました。
  
  幼い頃のふれあいは、
  本当に大切なものだと思うので、
  これからも、
  できる限り、
  子供とふれあっていきたいと思いました。

  家に帰ってからも、
  いつもより「抱っこ」してあげました。

  出来の良い母親ではないかもしれませんが、
  いつも子供に寄り添い、
  どんな時も、
  子供の気持ちを受けとめ、
  認められる親であれたらと、
  道しるべのようなものを頂いたような気がします。

  紹介していただいた本が読みたくて、
  本屋さんで探してしまいました。

  日々、
  悩みながらの子育てで、
  とまどいや不安、
  楽しみや嬉しさを感じながら、
  子どもたちと接しています。
  そんな中で、
  中村先生の“ういらか”の話を聞き、
  自分の子育てに自信が持てました。

  「ういらか」のキーワードと、
  親になるということは・・・のテーマは、
  私の永遠の課題です。

  講師の先生のお話を聞いた時、
  我が子を「ぎゅ~っ」と抱きしめてあげたくなりました。

  始めは、
  1時間、
  長いな・・・と思っていましたが、
  終わってみれば、
  あっという間でした。

  とても胸にささるお話の数々でした。

  とても興味深いお話で、
  もっと聞いていたいぐらいでした。

  「だっこ・とんとん・こもりうた」を教えて頂いて、
  子育てという重くも感じるプレッシャーが、
  どこかに飛んでいきました。

  家に帰って、
  子どもを、
  無性に抱きしめたくなりました。

  今回、
  お話を聞かせて頂き、
  子育ての哲学だと感じました。

  あっという間に過ぎてしまう今という時間を、
  もっと大事にしたいと思いました。

  今夜は子どもと、
  沢山話そう、
  沢山笑おう、
  そして、
  触れ合おうと心に決めた時間となりました。

  「重ねる」
  我が子の成長の日々を重ねる・・・。
  最近は、
  よその子と重ねたり、
  私の中にある勝手な4才児を重ねていたのかもしれません。

  心が少し和らぐ機会になりました。

  涙で心のデトックスが出来ました。


まだまだありますが、
今日のところはここらで・・・。 





《今朝の空》 

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