よぶこえの引き出し

【証し】2019・10・31

2019年10月31日

《証し》
昨日のこと、
高校生が一気に語り始めました。

自分が言ってもらった言葉を、
早く伝えたかったのでしょう。

待ち構えていたように、
語り出しました。

  自分で井を決めてはいけない。

  時間がないことを言い訳にするのは、
  ものすごくもったいない。

  時間のない中でも、
  その時その時の最良最上のものを創り上げる。

  それらは社会に出たときにも言えること。

  〇〇さんが、
  この学校のことを思って、
  一つ一つのことを、
  真剣に取り組んでいるからこそ、
  みんなの心に刺さる挨拶ができるのだと思う。

  これこそが、
  人間としての本だ。

おおよそ、
こんなことを言いました。


彼は、
そのとき、
確かなる証しをもらったのだと思います。

必要とされている証し、
愛されているという証し、
自分の存在意義に対する証し・・・・を。 



《今朝の空》  

 【証し】2019・10・31




《続・証し》
昨日もらったメール。
  「親の仕事、あなたはちゃんとやっていますよ」
  なんて言われて、
  最初は、
  いやいや全然・・・と思いつつ、
  なんか、
  じーん、
  うるうる涙でました。
  
  母も認めてもらったり、
  そんな言葉をかけてもらいたいいんだなと、
  今さらながらに思いました。


私の返信。
  人はだれしも、
  愛されている証しがほしいものです。
  たとえ、
  いくつになっても・・・。

《 昨日の空》

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