【花嫁の父】2019・11・29
2019年11月30日
《花嫁の父》
二度目の花嫁の父になりました。
7月と11月、
娘たちそれぞれの華燭の典に立ち会って、
どなたかの言葉を思い出しました。
結婚は、
いつするかではなく、
誰とするかだ。
まさしくそうであるなあと、
しみじみとして思いました。
それぞれの娘たちの、
それぞれの「誰」との出会い、
今から思えば邂逅であったなあと思います。
それぞれの邂逅、
今になって思えば僥倖であったに違いないと思います。
それぞれの僥倖、
今にして至福と思われてなりません。