よぶこえの引き出し

【思わず】2019・12・30

2019年12月30日

《思わず》
昨夜は来客がありました。

「ああ、きれいだなあ」
「いいなあ」
「すてきだなあ」
アルバムをめくりながら、
心底の思いを口にする姿を見て、
ああ、いい人柄だなって思いました。
大事に育てられたのだなって思いました。

見送るとき、
思わず、
面と向かって、
  あなたはいい人だねえ。
  ほんとにいい人なんだねえ。
という言葉が口をついて出ました。 



《今朝》
雨が降るような降らないような、
微妙な空です。

 【思わず】2019・12・30



《併読》
何冊かの本を併読して、
心に残った断片を少し・・・。

今日は断片のみに留めて、
詳しくは後日のことに・・・。

    生まれることと亡くなることは、
    ある意味で背中合わせですからね。
  いったん足を止め、
  マドンナは言った。
    どっち側からドアを開けるかの違いだけです。


  読書して・・・考えること以外、
  老人になにができるでしょう?


  ひとつあるということは、
  たくさんありうるのだ、
  と言われたことがあります。

  
  奇跡っていうのは、
  自然や科学の法則にそむいておこるなにかだと思います。


  「偶然は、神が公に署名しない特別なケースのためにとっておく神のペンネームである」
  とコールリッジは書いています。



  石ぐらい投げられてもいい。
  そうしたことに恐れず、
  県民のなかに入っていきたい。


  我もまた 近き齢(よはひ)に ありしかば 沁みて悲しく 対馬丸思ふ



《墓参り》
今年最後の墓参り。

倒木の恐れがあるので、
大木が切り倒されて、
大きな切り株が残っていました。

ざっと数えて、
三百以上の年輪。   

 【思わず】2019・12・30



《ジョア》
届けていただいた今年最後のジョアは、
「アナと雪の女王」でした。 

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《昨日》 

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