よぶこえの引き出し

【気持ちが】2020・2・27

2020年02月27日

《気持ちが》
毎朝、
新聞を広げて、
真っ先に読むのは、
連載小説です。

今日の新聞を、
今日取り上げるのは、
ずっとタブーにしてきましたが、
このこと、
明日になったら意味がないので、
今日を今日、
書きます。

発端は、
 そうしていないと、
 自分の気持ちも、
 持っていかれそうになった。
という表現。
「気持ちが持っていかれそうになる」
いい表現だなと思いました。

そして、
最後の場面。
法子が尋ねます。
「お孫さんのお名前を、伺ってもいいですか」
清子が答えます。
「孫の、名前は・・・」

そこで終わっています。
気持が持っていかれそうでした。

明日は、
その名が明らかになります。
おそらく・・・。

「ミカ」か?
「ミカ」でないか?

最近、
こういうドキドキワクワク、
あまりないのに、
珍しいことです。

世の中から興奮と感動が薄れてきたのか?
世の中は興奮と感動に満ちているのに、
受け止める感性が鈍っているのか?



《昨日》

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《今朝》 

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