よぶこえの引き出し

【講演感覚】2020・7・2

2020年07月02日

《講演感覚》
8月に講演を依頼されています。
半年ぶりの講演です。

講演の感覚を取り戻すために、
以前いただいた感想文を読み返しました。

  抱っこ抱っこという4歳の我が子に、
  どれだけ抱っこしてあげれていたでしょうか。
  ・・・反省しました。

  早く家に帰りたくなりました。
  我が子を抱っこするために。

  日々のかかわりの中で、
  大好きだということを伝えていきたいと思いました。

  子どもたちに、
  どんな背中を見せてこれたかな・・・と思いました。

  喜んだり、
  悩んだり、
  泣いたり、  
  ・・・の子育てですが、
  かけがえのない嬉びを与えてくれる子どもたちに感謝しました。

  私の考えと同じ思いがかなりあり、
  自分にとっても確かめのできた時間でした。

  早く子どもの顔が見たくなりました。

  夫が養護学校の教員をしているんですが、
  いつもなんかるたびに、
  「抱っこしてやったら」と言われていましたが、
  「なんでこんな時に!!」
  と反発していました。
  今日、
  お話をお聞きして、
  抱っこが一番なんだ!!
  ・・・と思い知らされました。

  7歳、4歳、1歳の子どもがいて、
  なかなか上の子にかまってあげられませんが、
  抱っこできる時は、
  ひざの上でもいいから抱っこしようと思います。

  子どもを抱いてもいいんだ・・・と安心しました。
  3歳の娘は甘えんぼうで、
  弟をはねのけて私に抱っこを求めてきます。
  私はそれに応えますが、
  娘を抱いていると、
  周りから、
  「もう3歳なのにおかしい」
  「お姉ちゃんなのに変だ」
  と言われます。
  私自身そろそろ抱っこをやめさせなければならないのかなと、
  悩んでいましたが、
  今日の先生の話を聞いて、
  自信をもって抱っこしてやろうと思いました。
  ありがとうございました。



  講演会をしてくださり、
  ありがとうございました。
  一つ一つのお話がすごく心に響きました。
  いま悩んでいることが小さくなった気がしました。
  そして、
  3年生になる私の背中をドンと押してもらえました。
  無駄なことはするなと親に教えられていたけれど、
  無駄なことも経験の一つになると感じました。
  来年に不安を感じ、
  3年生になりたくないと言ったこともあります。
  でも、
  これからは前を向いて歩いていける気がします。


具体的に、
どんな話をしたのか覚えていませんが、
それでも、
こんな感じのことを言ったようです。

こういう感想がもらえような、
そんな話をしたようです。   

ページトップへ